地域活性のマーケティングを支援する『地方創生プロジェクト』開始。地方創生における課題の解決を目指す

プレスリリース

2018.4.23(月)

株式会社マージェリック

AI(人工知能)を活用したECサイト運用サービス「bambooshoot(バンブーシュート)」を提供する株式会社マージェリック(東京都千代田区、代表取締役CEO:嶋泰宣、以下マージェリック)は、2018年4月2日より、ふるさと納税を活かしたまちづくりに取り組む自治体と協同し、地域活性のマーケティングを支援する『地方創生プロジェクト』を開始しました。

地方創生をテーマに、ECで培ってきたノウハウを活かし、ふるさと納税による寄付額の拡大、SNSによる観光PRなど、地方創生に向けた独自のプログラムを提供します。

2008年からスタートしたふるさと納税は、多彩な返礼品やワンストップ特例制度の導入やポータルサイトの登場による手続きの簡略化、控除上限額の引き上げなどにより、ここ数年で寄付総額が急増しています。総務省によるとふるさと納税による2016年度の寄付総額が過去最高の2844億に上ったと発表されました。

しかし、ふるさと納税の実施率は約10%と少ない状態です。また、ふるさと納税実施自治体間での税収格差や、移住・交流人口の増加に繋がっていなかったり、人口減少の歯止めになっていなかったりと課題も多くあります。そこで、マージェリックが提供する、「bambooshootAD(バンブーシュートアド)」、「door(ドアー)」を活用し、地方創生における課題の解決を目指します。

bambooshootADを活用した地域マーケティング

ふるさと納税の申し込みページやランディングページ等のクリエイティブ改善を実施。さらに、bambooshootADの活用で情報拡散を行うことにより、地域の認知拡大及びふるさと納税の促進や地元特産品のPR・販売を促進していきます。

doorを活用し、新たな来訪者の拡大

地方創生を掲げた場所へdoorインフルエンサーを誘致。Instagramでの拡散、doorページ内及びキュレーションメディア「carry magazine」の企画として情報拡散を行い、観光名所の紹介や、よりローカルな観光地やお店を紹介し来訪者の拡大を目指します。

マージェリックは「地方創生プロジェクト」を通して、自治体が抱える問題を解決し、地方活性化を促進。そして、日本の活性化を目標としています。

本件に関するお問い合わせ
TEL:03-4500-8490
E-mail:pr@mergerick.com

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会社概要

株式会社マージェリックは、『コマースに携わる人々を幸せにする』というミッションの下、大手ECモール技術者やEC業界出身者が中心となり、広告やデザイン関連の事業を提供しています。「売り手」と「買い手」の両者に機能的・感情的ベネフィットを提供することを目指しています。

会社名 株式会社マージェリック
所在地 〒105-0004 東京都港区新橋1-12-9 新橋プレイス7F
代表者名 嶋 泰宣
設立年月日 2013年9月17日
業務内容 ネット広告運用代行、ECサイト構築・運営サポート、WEBデザイン制作、自社サービス開発など
資本金 30,000,000円
URL https://mergerick.com/

代表取締役社長 プロフィール

1980年生まれ。ファーストリテイリング、青山商事、楽天、フィールドマネージメントを経て、2013年9月、株式会社マージェリック(旧社名:株式会社代官山RED)を創設。幼少期に商店街の裏側で育ち、商売の表と裏を見聞きし商売の楽しさを体験。中学1年で、商売を通じ世の中に新たな提供価値を生み出したいと思い、将来は起業し社長になると決意。オフライン、オンライン、法人、個人を対象としたセールスやビジネス構築を経験する中で、世の中における需要と供給バランスに問題を感じ、いかにECを通じた円滑な消費行動、事業活動を行える仕組みを提供できるかを考え今に至る。これまでにECコンサルタントとして売上向上をサポートしてきたEC事業者の数は累計5,500社以上。